円周率 π を表す｜scilab入門
円周率 π を表す場合には、パーセントの後にpiとし
%pi
のように表記します。
三角関数を計算する場合には、ラジアンを用いて計算をします。
πは180度、2πは360度です。
（1）円周率の表示
–>%pi
%pi =
3.1415927
–>2*%pi
ans =
6.2831853
関連記事
-
-
LU分解法で方程式を解く
方程式を LU分解法 (decomposition) で解くことにします。 元連 …
-
-
階乗 prod｜scilab入門
階乗の計算には prod を使用します。 例えば 1から10までの階乗を計算する …
-
-
多項式による定義 poly
多項式の計算について。 Silabでは多項式と有理式を定義できます。また、有理式 …
-
-
余りを求める modulo ｜scilab入門
除算をした場合に、余りを求めたい場合があります。 余りを求める関数がmodulo …
-
-
高速フーリエ変換 FFTの計算
高速フーリエ変換 FFT の計算を行ってみます。 フーリエ変換は雑音を含んだ …
-
-
転置行列の表示 ｜scilab
転置行列の表示について 行列 Bの転置行列は、B にｔ を付けて表します。行の要 …
-
-
複数のグラフィック・ウィンドウを開く scf
グラフを重ね書きをしないで、表示させたい場合に scf を用いるととても便利です …
-
-
関数のオンライン定義 deff を使ってみる！
関数のオンライン定義を用いると、数式だけを呼び出して計算ができます。 関数 fu …
-
-
行列の差の計算
行列の引き算についてです。 2つの行列の和について考えします。例として3行3列の …
-
-
多項式を用いた線形システムの定義 syslin
多項式による伝達関数や線形すステムの定義は、syslinを用いて定義できます。 …
- PREV
- 階乗 prod｜scilab入門
- NEXT
- 行列演算の基礎計算 ｜scilab入門