文字を用いた足し算|
2015/04/16
文字を用いた足し算|
変数を用いて、足し算の計算をすることにします。
例として
a=3, b=5 ,c=a+b を計算することにします。
そこで、
a = 3
と入力、次に
b = 5
と入力します。a と b の和を c として表示することにします。
c = a + b
と入力します。
8
と表示されます。
これは、a,b の変数のデータが記憶されているからです。
計算結果は、図のようになります。
x
この計算を1行で、継続して計算をすることができます。
例として
a = 5; b = 3; c = a + b
のように入力し、計算を実行すると図のようになります。
表示をしないで、済ましたい場合に。
とくに、プログラムを作成するとき、とても便利です。
関連記事
-
足し算の計算について
足し算の計算について scilabを立ち上げて足し算の計算をしてみることにします …
-
scilabの始め方について
パソコンのTOP画面に scilab のアイコンが表示されています。 このアイコ …
-
割り算の計算
割り算の計算をする場合には、( / )スラッシュ記号を用います。 例えば 8 …
-
scilabのエディター SciNoteの使用
プログラムの作成に「SciNoteを起動」を使用するととても便利です。プログラム …
-
文字を用いた引き算
文字を用いた、引き算の計算についてです。 例えば a = 8 b = 5 c = …
-
掛け算
同じ数を数回かける場合、次のようにします。 例えば 5を2回かける場合 5 …
-
scilabが5.5.2 にバージョン アップになりました!
scilab は常にバージョンアップされています。 しかも無料です。 ちょっとシ …
-
引き算の計算
scilabで引き算を計算する場合には、(ー)マイナス記号を用います。 例えば …
-
scilabを使用について
scilabという数値解析用のフリーソフトを使用してみることにしました。 C言語 …
-
掛け算の計算
掛け算の場合には、( * )アスタリスクを用います 例えば 8 * 5 と入力 …
- PREV
- 足し算の計算について
- NEXT
- 引き算の計算